はじめに
このブログでは、「親と一緒に観ると気まずい」「リビングで流すには刺激が強すぎる」「これ、誰かと一緒に観ても大丈夫そう?」そんな観点を中心に映画を紹介します。
人によってはネタバレになるかもしれないのでご注意ください。
趣味の時間や大切な人との時間がより充実したものになりますように。
基本情報
- タイトル:シティハンター
- 公開年:2024年
- 上映時間:104分
- 監督:佐藤祐市
- 出演:鈴木亮平、森田望智、安藤政信、木村文乃 など
- ジャンル:アクション/コメディー/サスペンス
あらすじ(ネタバレなし)
東京・新宿を拠点に、裏社会のトラブルを解決する超一流のスイーパー・冴羽獠。ある日、彼のもとに「XYZ 妹をさがしてください」というメッセージが届く。有名コスプレイヤー・くるみの捜索を依頼された獠は、相棒の槇村秀幸とともに調査を進める。しかし、新宿では謎の暴力事件が多発し、やがて槇村は命を落とす。残された槇村の妹・香は兄の死の真相を探るため、獠とバディを組むことに…。
予告映像
見どころ
- 原作未読で、アニメ版は冴羽獠を神谷明が演じているらしいくらいの知識しかない状態で視聴。鈴木亮平の鍛え抜かれた
肉体が見られる。色っぽい女性に弱く、コミカルなシーンとシリアスなシーンのメリハリがあって、重くなりすぎないようになっている。
気まずい度 ★★☆☆☆(星2)
- 【気まずい度の理由】
- 冴羽獠の代名詞である「もっこり」発言や女性へのアプローチなど、コミカルなお色気シーンがある。アクションシーンでは、暴力描写や流血表現が含まれる。コメディ要素が強く、深刻な雰囲気ではないが、家族と観ると少し気まずさを感じる場面もあるかもしれない。
こんな人におすすめ!
- 原作『シティーハンター』が好きな人
- 鈴木亮平のアクションや演技を楽しみたい人
- アクションとコメディのバランスが取れた作品を求めている人
- 現代の新宿を舞台にしたスタイリッシュな映像が好きな人
- バディもののストーリーや、キャラクター同士の掛け合いを楽しみたい人
まとめ
Netflix映画『シティーハンター』は、原作の魅力を活かしながら、現代の新宿に落とし込んだ実写作品。鈴木亮平をはじめとするキャストの演技と、迫力のあるアクション、軽快なコメディ要素が組み合わさったエンターテインメント作品になっている。家族や友人と観る場合は、ちょっとしたお色気シーンがあるかもしれないが、全体としては楽しめる内容。