映画レビュー『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は誰かと一緒に観ても気まずくない?

はじめに

このブログでは、「親と一緒に観ると気まずい」「リビングで流すには刺激が強すぎる」「これ、誰かと一緒に観ても大丈夫そう?」そんな観点を中心に映画を紹介します。

人によってはネタバレになるかもしれないのでご注意ください。

趣味の時間や大切な人との時間がより充実したものになりますように。

基本情報

  • タイトル:トランスフォーマー/ビースト覚醒(原題:Transformers: Rise of the Beasts)
  • 日本公開年:2023年
  • 上映時間:127分
  • 監督:スティーブン・ケイプル・ジュニア
  • 出演:アンソニー・ラモス、ドミニク・フィッシュバック ほか
  • ジャンル:アクション/SF
  • 映倫区分:G

あらすじ(ネタバレなし)

舞台は1990年代。失業中の元軍人ノアは、偶然にも巨大ロボット生命体“オートボット”と遭遇する。
一方、地球の別の地では、動物の姿をしたロボット“マクシマル”が迫る宇宙的脅威に備えていた。
やがて、全宇宙を巻き込む戦いにノアも巻き込まれ、仲間たちと共に地球を守るための壮大な戦いが始まる――。

予告映像

気まずい度 ★☆☆☆☆(星1)

  • セクシー度 ★☆☆☆☆:恋愛要素はほぼゼロ。性的描写や過激な服装もなく、全年齢で安心して観られる。
  • 暴力度 ★★★☆☆:激しい戦闘シーンや爆発、ロボット同士の破壊描写は多め。ただし流血や人体損傷はほぼない。
  • 気まずい度総合:家族・友人・子どもと観てもほぼ安心。唯一、戦闘音量の大きさが気になる場合は音量調整推奨。

配信・DVD情報(2025年8月現在)

『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は以下で視聴可能です(配信状況は変わる場合があります)。

Amazonプライム・ビデオ(レンタル/購入)

U-NEXT(ポイント作品)

Blu-ray/DVD(発売中)

まとめ

気まずさ回避アドバイス:

アクションシーンの音が大きいため、夜間は音量に注意。

映像の暗いシーンが多めなので、明るい昼間より夜間視聴が迫力あり。

シリーズを知らなくても理解できる内容だが、登場人物やロボットの関係を事前にざっと知っておくとより楽しめる。

こんな人におすすめ:

『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は、迫力あるバトルとロボットの個性を楽しめるアクション映画。
気まずさはほぼゼロで、家族や友人と一緒にワイワイ観るのにぴったりです。
特にロボットアクションが好きな人、スピード感のある映像を楽しみたい人におすすめ。