はじめに
このブログでは、「親と一緒に観ると気まずい」「リビングで流すには刺激が強すぎる」「これ、誰かと一緒に観ても大丈夫そう？」そんな観点を中心に映画を紹介します。
人によってはネタバレになるかもしれないのでご注意ください。
趣味の時間や大切な人との時間がより充実したものになりますように。
基本情報
- タイトル：ラストマイル
- 日本公開年：2024年
- 上映時間：128分
- 監督：塚原あゆ子
- 出演：満島ひかり、岡田将生、ディーン・フジオカ ほか
- ジャンル：サスペンス／ミステリー
あらすじ（ネタバレなし）
ブラックフライデー前夜、巨大ECサイトから配送された段ボールが突如爆発。次々と起きる謎の連続爆破事件に、日本中が恐怖に包まれる中、関東最大級の物流センターに新しく着任したセンター長・舟渡エレナは、チームマネージャー梨本孔と共に危機対応を迫られる――。物流と命が交差する、予測不能な展開が待ち受ける物語です。
予告映像
気まずい度 ★☆☆☆☆（星1）
- セクシー度 ★☆☆☆☆：性的描写や過激なシーンはなく、安心して観られます。
- 暴力度 ★★☆☆☆：爆破シーンに緊張感はあるものの、グロ表現や血みどろ描写はありません。
- 気まずい度総合：サスペンス要素は高いですが、家族や友人と一緒でも問題なく観られる安心感があります。
配信・DVD情報（2025年8月現在）
U-NEXT：独占レンタル配信（399円／2日間）※初回600ポイント使用可能
Amazonプライム・ビデオ（レンタル／購入）
U-NEXT（ポイント作品）
Blu-ray／DVD（発売中）
まとめ
気まずさ回避アドバイス：
爆破モノのドラマシーンがあるため、夜間は音量調整を。特に小さな子どもと観るときは配慮を。
一人でじっくり観てもいいですし、集中力ある友人や家族と観るのもおすすめ。
こんな人におすすめ：
『ラストマイル』は、リアルな物流現場を舞台にした「静かで鋭い」サスペンス映画。
気まずさは低めで、家族や友人と観ても安心です。
特にミステリーや現代社会の裏側に興味がある人には、強くおすすめできる一本です。
